Patisserie FLOUR Outlet
2021年12月訪問
パティスリーフラワーといえば「マダム・ヨーコ」でお馴染みの南河内では有名なスイーツやパンの店で、羽曳野市の本店を中心にいくつかの支店がありますが、松原市の近鉄「河内松原」駅の近くにはアウトレットのお店「パティスリーフラワー アウトレット店」があります(公式ホームページでは「フラワー アウトレット店(松原)」表記)。
フラワー アウトレット店(松原市) |
現在、パティスリーフラワーの店舗は、本店である竹内街道軽里店をはじめ、松原店、藤井寺駅前南店、藤井寺駅店、古市古墳群店、狭山池店、東京三軒茶屋店といった支店がありますが、このアウトレット店は松原店のすぐ近くにあります。
アウトレット店の立地は河内松原駅から北に向かう交通量も多い松原駅前商店街(エンゼル通り・中高野街道)沿いで、周辺は賑やかなエリアといえます。
「もったいないのきもちとちきゅうのため」 |
店舗はそれほど大きくないので目立ちませんが、入口にある「もったいないのきもち と ちきゅうのため」というコンセプト?が目印です。
あの「マダム・ヨーコ」も! |
店頭のメッセージボードには看板商品である「マダム・ヨーコ」の名を発見!
店内の様子 |
お店の前の道路は道幅の割に人通り、自転車通り、車通りが多いので若干注意しつつ店舗前に到着。実は過去に何度か訪問していますが、お昼頃で商品がほとんど無かったり、午後で閉店していたり...というわけで今回初めての購入です(笑)。
ホームページの営業時間は「9:30~」で閉店時間が明示されていないのは、取り扱う商品がアウトレット品ということで日によって入荷量が違い、早々に売り切れる日もあるため、のようです。
「ラスク」(税込110円)は、食パンを縦長にカットしたタイプでカリカリ・サクサクとした食感と表面の砂糖がマッチしておやつにもぴったりでした。
くるみパン(正式名称不明・80円)は、細長くて高さのあるパン、ほのかな甘みのある生地はソフトで、くるみの風味と歯ごたえで美味しくいただきました。
250mほど北西には和菓子店「御菓子司 吉乃屋 松原店」さんもあります。
店頭の注意書き |
店内はコンパクトで、左手と中央に商品の並ぶ棚やテーブルがあり、右手にレジと一部商品(要冷品?)コーナーがありました。
今回の訪問時は食パン、菓子パンなどパン系は種類も量もありましたが、焼き菓子類は狙っていたような商品がほとんど残っていなかったようです。価格は食パン、菓子パンでそれぞれ均一価格だったような...また次回確認します(笑)。マダム・ヨーコは150円でした。
アウトレット店ということで「早い者勝ち!」、「売り切れ御免!」の品揃えですが、掘り出し物を見つけられるかも、という楽しみもあるお店ではないでしょうか。
●パティスリーフラワー公式ホームページ アウトレット店(松原市) →http://www.cf-flour.jp/?page_id=589
FLOUR
というわけで、今回はラスクとパンを少々購入してみました。菓子パン類は均一価格のようで個別の品名は特に書かれていなかったようです。
ラスク |
「ラスク」(税込110円)は、食パンを縦長にカットしたタイプでカリカリ・サクサクとした食感と表面の砂糖がマッチしておやつにもぴったりでした。
(くるみパン) |
くるみパン(正式名称不明・80円)は、細長くて高さのあるパン、ほのかな甘みのある生地はソフトで、くるみの風味と歯ごたえで美味しくいただきました。
(さつまいもデニッシュ) |
さつまいもデニッシュ(正式名称不明・80円)は、三角形の菓子パンで、何層にもなった軽くトーストするとサクサク感アップのデニッシュ生地の中心部にダイス状のさつまいもが入っています。トッピングの黒ごまとの相性も良かったです。
アクセス
近鉄南大阪線「河内松原」駅西側の府道12号堺大和高田線(ヤマタカ線)「上田」交差点から松原駅前商店街(エンゼル通り・中高野街道)を北に100m少々、府道187号大堀堺線「阿保5丁目」交差点からは南に約850mです。駐車場は無く、自転車・単車も120mほど西にある「パティスリーフラワー 松原店」にとめてください、とのことです。
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