淡路島土産といえば...
年末年始は何かと食品をいただく機会が多いので、今回も「いただきものシリーズ(笑)」から、昨年末にいただいた、たこせんべいの里というお店or会社の「いろいろ」という様々な煎餅がミックスされた商品です。
少し調べてみると、たこせんべいの里は淡路島でも有名なようで、Googleマップでは4000件以上のクチコミがありました。
たこせんべいの里 いろいろ |
まず、たこせんべいの里が場所の名前か店舗の名称か不明だったのでネットで検索すると、公式ホームページが発見されました。それによると、たこせんべいの里は店舗(施設)の名前であり、ブランド名でもあるようでした。

たこせんべいの里は兵庫県淡路市中田に本社・工場・店舗を置く株式会社多幸が運営する店舗兼ブランドの名称のようです。
その沿革を要約すると、1998年(平成10年)4月5日に神戸淡路鳴門自動車道の明石海峡大橋が開通しますが、その年の10月に兵庫県津名郡津名町(現在の淡路市の一部)の産直「赤い屋根」のテナントとして「たこせんべいの里」が開店したようです。2001年(平成13年)2月に工場兼店舗として現在地(淡路市中田4155番地1)に新店舗オープン。2003年(平成15年)に株式会社多幸が設立されています。
製品の裏面 |
たこせんべいの里の所在地は、淡路島中心部のやや東寄りにある神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターチェンジから500mほど東、県道66号大谷鮎原神代線(県道88号志筑郡家線と重複)から少し北に入った所です。
紙袋のロゴ |
店舗兼工場の建物内は、常時約40種類ものせんべいがラインアップされる販売コーナー(試食あり?)、製造風景の一部を見ることが出来る工場見学コーナー、無料のコーヒーも用意された休憩コーナーなどに分かれているようで、淡路島観光の際に立ち寄るには最適な施設の一つといえそうです。
●たこせんべいの里 公式ホームページ(オンラインショップあり) →http://www.takosato.co.jp/
いろいろ
今回の商品は、数あるたこせんべいの里の煎餅の中でも初めての方、ちょっと試しに...という方にも嬉しい「いろいろ」です。
まさに「いろいろ」 |
商品説明には「当社自慢のおせんべいがいろいろ入って、ボリューム満点。大変お買い得大袋です」とあります。
ちょっとレアな「たこ(中央)」 |
大き目の透明の袋の中には、商品名通り色々な煎餅が入っているのがよくわかります。煎餅の味としては、たこ、いか、えび、梅、わさび、いかすみなどで、色でだいたいわかります(形は様々)。
その名の通り、バラエティ豊かな海の幸を味わえる煎餅のミックス商品で、ボリュームもあるので、お土産用に、また自分用にも「迷ったときはコレ!」という美味しくお得な逸品といえます。


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