敷島製パンのマフィン
「マフィン」といえば、個人的には先日記事にしたコストコの「バナナナッツマフィン」のように(いわゆるアメリカのカップケーキ型の焼き菓子)おやつに最適なイメージですが、朝食でいただきたいのはイングリッシュマフィンです...まぁ、どちらも好きですが(笑)。
そこで今回は、現在スーパーで買えるイングリッシュマフィンで最もよく見かけるパスコのイングリッシュマフィンシリーズから、気になっていた商品「イングリッシュマフィン フルーツグラノーラ」を購入してみました。
パスコ イングリッシュマフィンフルーツグラノーラ |
パスコのイングリッシュマフィンシリーズでは現在、この「イングリッシュマフィン フルーツグラノーラ」の他に「超熟イングリッシュマフィン」、「麦のめぐみ 全粒粉入りイングリッシュマフィン」、「イングリッシュマフィン ライ麦入り」を販売中です(以前には「イングリッシュマフィン 4種のナッツ」なども)。
シリーズ中で最もベーシックな超熟イングリッシュマフィンの初登場は2008年(平成20年)だったようで、今回のフルーツグラノーラは2021年(令和3年)2月1日に発売されたようです。ただし、ネット上には2014年(平成26年)頃の記事もあったので、何度かマイナーチェンジされていると思われます。
EMフルーツグラノーラ
イングリッシュマフィンフルーツグラノーラの4個入は、他の同シリーズ同様に縦長の袋に入っており、水色を基調にマフィンやフルーツのイラストが入ったゴージャス?なデザインになっています。
外からも果物発見! |
「イングリッシュマフィンに3種のフルーツを加えました。」ということで、当マフィンにはりんご(糖漬りんご(りんごプレザーブ))、ぶどう(洋酒漬レーズン)、クランベリー(糖漬ドライクランベリー)といった果物に、最近話題のグラノーラが加えられています。
トーストして「こんがリング」に |
マフィン自体の形やサイズは他の同シリーズ商品と同様ですが、練り込まれたフルーツは食べる前から存在感があります。
袋に「こんがリングでカリッと、おいしい。」とあるように、基本的にイングリッシュマフィンはトーストして食べていますが、こちらはそのまま噛みしめてもフルーツの甘みでいただくことが出来ます。イングリッシュマフィン恒例のアレンジは、やはりスイーツ系のものが合う感じでしたので、軽くトーストしてジャムや蜂蜜、クリームチーズなどでアレンジすると一層美味しくいただけそうな逸品です。
今回購入したものは4個入りでしたが、他に2個入の商品も展開されているそうです。
●パスコ公式 イングリッシュマフィンブランドサイト →https://www.pasconet.co.jp/english_muffins/
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