【ヤマザキ】切れてるレーズンパウンドケーキ ・7ピースカットで食べやすい

Pound Cake

今回は、近所のどのスーパーでもよく見かける商品で、しかも結構以前から売っている山崎製パンのパウンドケーキです。だいたいパン売場の焼き菓子系商品のコーナーにあり、数種類の姉妹品も展開、価格も298円までのところが多い印象です。以前にこのブログでも取り上げたサンラヴィアンのポエティーシリーズと同じような位置づけの商品と思われます。

ヤマザキ 切れてるレーズンパウンドケーキ
ヤマザキ 切れてるレーズンパウンドケーキ

そもそもパウンドケーキ(pound cake)とは、フランス・ブルターニュ地方発祥の家庭向けのケーキで、バターケーキの一種。材料である小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンド(パウンド)ずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられました。プレーンの他に乾燥果実などを練り込んであるものが多いです。



切れてるパウンドケーキ

ヤマザキの「切れてるパウンドケーキ」はシリーズ化されていて、この「レーズン」を買った時も「くるみ」や「バナナ」も一緒に陳列されていました。他に「スイートポテト」も。

ヤマザキ 切れてるレーズンパウンドケーキ
7切れにカット済みのパウンドケーキ

開封すると、とても良い焼き色のパウンドケーキがトレーに載って入っているのがわかります。

ケーキ屋さんや焼きたてパン屋さんのパウンドケーキに比べれば半額位かと思われますが、食べた感じはずっしり、そしてしっとり感のある生地でした。レーズンは練り込まれたものとトッピングされたものがあり、程よいアクセントになっています。

ヤマザキ 切れてるレーズンパウンドケーキ
1切れがちょうど良い大きさ

それなりに日持ちしてコスパが高いだけでなく、その名の通り7切れにカットされているのでお手軽すぎ、ついつい食べてしまいます(笑)。

ヤマザキ 切れてるパウンドケーキ 2019年版
2019年の新パッケージ

2019年にはパッケージがリニューアルされました。

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