神戸屋の生食パン
最近はスーパーでパンを買う時に未体験の食パンを買うことが多いですが、今回も神戸屋の「しっとり生食パン 絹」というちょっと高級感のある食パンを初めて試してみました。神戸屋 しっとり生食パン 絹 |
神戸屋の「しっとり生食パン 絹」は2018年(平成30年)9月1日に発売された食パンで、100周年を迎えた同社の「新しい食パン」として注目されました。同社によれば「新しい食感、おいしさをウリにした、今、話題の『生』食パン」とのことで、大阪発といわれる「高級生食パンブーム」の影響は着実に広がっているようです。
今のところ、「生食パン」に決まった定義は無いようですが、だいたい生食パンとは「しっとり、もちもちでトーストせずに生でも耳まで美味しくいただける食パン」といった意味合いのようです。
絹 -kinu-
神戸屋の「しっとり生食パン 絹」は1斤6枚切(関西は5枚切りも)と6枚切サイズが3枚入ったハーフパックが販売中で、今回は3枚入りのハーフです。以前は1.5斤サイズもあったようです。側面の説明 |
パッケージは白を基調にゴールド?を配した高級仕様。中の食パン自体の見た目は一般的な角型食パンとほとんど変わらない印象です。
「ほどける口どけ。」の絹 |
「生食パン」ということで、まずはそのまま「生」で味わうのがおすすめだそうで、しっとり、きめ細やかな、「絹」の様な食感とほのかな甘みが売りになっています。もちろん、トーストしても耳までサクサクの歯切れの良さを楽しめます。原材料に生クリームや米粉が入っているのでこのような風味やもちもち感を出すことが出来るのかもしれません。
神戸屋では他に「生食パン絹やか」という商品もあります。
●神戸屋ホームページ 食パン →https://www.kobeya.co.jp/products/pan
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