プレミアム食パンブーム?
近頃は大阪発祥と噂される高級食パンブームということで、高級食パンの専門店があちこちに出来ているそうですが、スーパーのパンコーナーもよく見ると棚の上の方には特売品の倍以上するような食パンが色々と並んでいます。そこで今回は、パスコの「もち麦入り食パン」を購入してみました。これは、パスコの「バラエティブレッド」シリーズの商品で、同シリーズでは他に「超熟ライ麦入り」、「麦のめぐみ全粒粉入り食パン」、「レーズンブレッド」、「くるみブレッド」などがラインアップされています。
パスコ もち麦入り食パン |
ここで、商品名にも入っているもち麦について調べてみると...「大麦の一種である『もち麦』は、プチプチとした食感と、水溶性食物繊維(大麦β-グルカン)を豊富に含んでいることから、新食材として注目されつつあります。」とパスコのホームページに記載されていました。
もち麦入り食パン
もち麦入り食パンは、2019年(平成31年)4月1日に関東、中部、関西、中国地区にて発売され、「6枚スライス」と「3枚入(6枚スライスのサイズ)」のバリエーションがあります。トースト前 |
パスコの食パンといえば、白と青を基調とした袋でお馴染みの「超熟」シリーズが有名ですが、こちらのもち麦入り食パンは濃いめの赤と麦のイメージを取り合わせたデザインの袋に入っています。
トースト後 |
食パン自体はふんわり&もっちり系の生地ですが、超熟とは違って薄っすらブラウン系の色合いで、やはり通常のパンとは異なった雰囲気を漂わせています。これは黒糖が入っていることもあるようで、プチプチ感のあるもち麦の食感と、黒糖のコクや香りを楽しむことが出来ます。そのままでも良いですが、トーストしてバターだけで食べるとより本来の美味しさを感じられると思いました。
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