FUKKURA BURGER
今回は、山崎製パンのハンバーガーの中でもボリュームと価格が魅力で(一部の)バーガーファンの間でも人気となっている「ふっくらバーガー」シリーズから「ふっくらバーガー チキン南蛮」を購入...といっても「う か れ」と書かれた“合格祈願”バージョンのデザインなどから3ヶ月ほど前に食べたことがバレますが(笑)。ヤマザキ ふっくらバーガー チキン南蛮 |
山崎製パンのハンバーガーといえば、以前にこのブログでも同シリーズの「ふっくらバーガー 完熟トマト風味ソース&マヨネーズ」の他、和紙包みシリーズの「てりやきバーガー」と「とろ~りとしたチーズのハンバーガー」を記事にしています。

チキン南蛮
ちょっと調べたところ、公式ホームページには記載が見つけられなかったものの、ふっくらバーガーは過去に様々な種類が販売されていたようです。この「チキン南蛮」は2019年(平成31年)1月に発売された商品のようでした。迫力のバンズ |
早速開封すると、やはり迫力のあるハンバーガー用バンズが現れ「和紙バーガー」との違いに驚かされます。このバンズ自体はふっくら軽いシンプルなもので、どんな具材とも合いそうです。
鶏挽肉の唐揚げとタルタル&甘酢ソース |
メインとなるチキン南蛮は、ムネやモモといった鶏肉の部位ではなく、とり挽肉を小判型にして唐揚げにしたものにタルタルソース、甘酢ソースがかけられたものです。必要最低限の構成ですが、特価で100円程で売られていることを思えば、十分コスパが高いハンバーガーといえます。
また、他のふっくらバーガー同様に大きくでシンプルな故に自分で様々な具材を追加する余地もあるので、やはりこのシリーズは魅力的です。


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