お手軽バーガーシリーズ
先日はオイシスの「てりやきチキンデニッシュ」というぱんをご紹介しましたが、今回は照り焼きつながり、と言うわけではありませんが山崎製パンの「てりやきバーガー」を食べてみました。ヤマザキのハンバーガーでは、以前に「メンチカツバーガー」を紹介しました。その時も述べましたが、やはりヤマザキのハンバーガーといえばこの紙に包まれた、いわゆる「和紙バーガー」シリーズをイメージします。
ヤマザキ てりやきバーガー |
てりやきバーガー
調べてみると、2017年10月現在、ヤマザキの和紙バーガーシリーズはもっともノーマルな「ハンバーガー」、甘辛ソースが美味しい「てりやきバーガー」、チーズ好き歓喜の「とろ~りとしたチーズのハンバーガー」の3種類が販売されているようです。
表面はつやつやで中はしっとりしたバンズ |
和紙のような紙で包まれているので、まずはそのままレンジで軽く温めてからいただきました。今まであまり意識してみてませんでしたが、ソースなどが挟んであるわりにパンは意外と(失礼)しなっという感じではなくむしろふっくら&しっとりした柔らかい感じです。
シンプルな構成の照り焼きハンバーガー |
見たところ中身はハンバーグと照り焼きソース、そしてマヨネーズという「照り焼きバーガー」の必要最低限の条件しか満たしていないように見えますが、十分に美味しいです。100円以下で購入したハンバーガーということを考えるとこれがベストのバランスかと思われます。公式ホームページにあるようにレタスなどの野菜を挟むとさらにおいしくなるのは間違いなさそうです。


コメント
コメントを投稿