あんがボリュームアップ!?
日本を代表する菓子パンというとやはりあんパン!ということで、先日もフジパンの「くるみあんぱん」の記事を書きましたが、今回は大手パンメーカーと近畿地方のスーパーがコラボした迫力のあんパンを発見したので早速購入してみました。
第一パン・万代 万代あんぱん |
今回の万代あんパンは、第一パンとスーパー万代の共同開発商品で、実は結構前から販売されていましたが(以前は「大阪あんぱん」?)、2021年(令和3年)にリニューアル(主にあんを増量)されていたようです。
ちなみに、株式会社万代の本社は大阪府東大阪市渋川町にある一方、第一パンこと第一屋製パン株式会社の本社は東京都小平市小川東町で、大阪府池田市空港に大阪空港工場があります。

万代あんぱん
万代あんぱんのパッケージデザインは白っぽい袋の真ん中に紫の円があり、その中が半透明で中のあんパンがちょっと見えていますが、その上に円と同じ紫で大きく「万代」、やや小さく「あんぱん」と書かれています。
艶のあるまん丸な外観 |
ずっしりと感じられる袋の表面には「第一屋謹製」、「北海道産小豆100%使用つぶあん」などと書かれています。
パン自体は丸いあんパンですが、高さがあってかなり球体に近いフォルムになっています。
あんのボリュームを感じられる断面 |
表面にやや艶のあるソフトなパンを割って見ると、ほぼ隙間なく粒あんが入っています。しかも小豆の粒は高密度で、甘さも適度なため食べやすく感じました。単なるあんパン好きだけでなく、ガッツリと粒あんを楽しみたい方にもおすすめの迫力ある逸品でした。


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