【プレシア】ブリュレロール ・本和香糖をコテを使って焦がしたロールケーキ

Pleciaのスイーツ

今回は、スーパーで買えるスイーツを探している時に、チルドデザートコーナーでパッケージが目にとまったプレシアの「ブリュレロール」を購入してみました。なかなか高級そうなパッケージとブリュレとロールケーキという好物のコラボに惹かれました(笑)。

プレシア ブリュレロール
プレシア ブリュレロール

プレシアというと、先日同じチルドデザートの「焼クリームチーズタルト」を美味しくいただきましたが、今回のブリュレロールは焼クリームチーズタルトと同じ「eMitas(エミタス)」というブランドの商品でした。そのコンセプトは「余計なものは入れない、足さない。素材と製法にこだわり、ケーキ本来の美味しさを提供する。お腹をみたすだけでなく、心もみたす。食べれば自然と笑みがこぼれる。」だそうです。

ちなみに、ブリュレ(Brûlée)とは「焦がした」を意味するフランス語で、日本では一般的にカスタードプディングと似たデザートのクリームブリュレ(焦がしたクリーム)が連想されます。これはカスタード上面の砂糖をバーナーやグリルで焦がすことで硬いカラメルの層が出来たデザートです。


ブリュレロール

ネットで調べると、プレシアでは数年前から「至福のブリュレロール」という商品がありましたが、こちらのブリュレロールとの違いは不明です。

プレシア ブリュレロール
艶のあるロールケーキ表面

黄金っぽい高級感のある帯を外して容器を開けると、写真では少しわかりにくいですが表面にブリュレ感、というか「照り」のあるロールケーキが登場します(ナパージュも使用されているようです)。「ひと手間かかった芳ばしロール!」ということで、通常のロールケーキとは違い風味豊かで優しい甘味が特徴である「本和香糖」を、丁寧にコテを使って焦がしてあるそうです。

プレシア ブリュレロール
たっぷりのクリーム

商品説明通り、砂糖を焦がしたときのふんわりと香る芳ばしさが表面から漂いますがそれほどパリパリでもありません。生地はしっとりソフトな食感で、なにより中に大量に入ったクリームがコクがありつつほど良い甘さなのでクリーム好きにはたまりません。カラメリゼされた砂糖の風味とソフトな生地、たっぷりのクリームがマッチした逸品なので一人で一気に食べてしまいそうでした(笑)。なお、はちみつが使用されています。

通常300円前後で販売されていると思われます。

●プレシア 公式ホームページ →https://www.plecia.co.jp/

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