ちぎれるシリーズ
多くのスイーツ好きは「カスタードクリーム」や「チョコレート」という言葉が入るだけでパンでも食べてみたくなるもの...というわけで今回は、今年の5月に当ブログでご紹介している山崎製パンの「ちぎれるカスタードブレッド」の姉妹品と思われる「ちぎれるチョコブレッド」をついに入手することに成功しました。単にこの商品の特売に巡り合わなかっただけとの噂もありますが(笑)。ヤマザキ ちぎれるチョコブレッド |
ヤマザキのホームページなどを見てもちぎれるチョコブレッドの発売日は不明ですが(商品ページも見当たりません)、同じシリーズで同じようなパッケージデザインのちぎれるカスタードブレッドの発売が2020年(令和2年)2月なので、同時発売だったのでしょうか。
過去にはカスタードブレッド以外にも「ちぎれる○○ブレッド」という商品はあったようです。また、他にも同社にはちょっと贅沢な食パンというイメージで、同じぐらいのサイズの「デニッシュブレッドマイルド」シリーズがあります。
ちぎれるチョコブレッド
ちぎれるチョコブレッド(ちぎれるカスタードブレッドも)は、同じヤマザキのデニッシュブレッドマイルドとパッケージも中身も同じくらいのボリュームで、普通にスライスすると「ちょっと小さめの食パン」といったサイズ感です。
ちぎれるトラ柄パン(笑) |
ちぎれるチョコブレッドの外観は、カスタードブレッド同様にデニッシュの層が横ではなく縦になっていますが、カスタードよりチョコの方がデニッシュ生地との色あいの差がくっきりしているので、よりトラ柄イメージが強くなります(笑)。
パン自体はかなりソフトで、ナイフや包丁が無くても層に沿うように簡単に手でちぎることができるので食べやすいです。
軽くトーストしても美味しい |
ミミがわからないほど全体的にソフトでしっとりとした生地で、チョコクリームが練り込まれた層も細かく入っています。チョコの甘みや風味のあるソフトな食パンとして、そのままでもどんどん食が進みますが、軽くトーストして表面のサクサク感をアップさせるとより一層美味しく感じました。
ちぎれるチョコブレッドは、カスタードブレッド同様にスーパーでの販売価格は通常158円前後かと思われますが、今回は特売で108円でした。
コメント
コメントを投稿