DEAI THE BAKERY
2019年9月訪問
この夏、大阪狭山市に2件のパン屋さんが新たにオープンしたとの情報を得て、やっとそのうちの一つに行くことが出来ました。それがこちらの「食パン専門店 DEAI THE BAKERY&CAFE(デアイ・ザ・ベーカリー・アンド・カフェ)」さんです。食パン専門店 DEAI THE BAKERY&CAFE(大阪狭山市) |
南海の金剛駅から国道310号へ向かう途中にある「DEAI THE BAKERY&CAFE」さんは、 2016年(平成28年)11月に和泉市寺田町にオープンした「食パン専門店 DEAI THE BAKERY」さんの姉妹店(2号店)です。
大阪狭山市に出来たこちらの店舗は2019年(令和元年)7月29日(月)にオープン。「食パン専門店 DEAI THE BAKERY&CAFE」とカフェがプラスされた店名が公式のようで、「大阪狭山店」とか「狭山店」などの表記はありませんが、便宜上以下「狭山店」とします。
※追記:後日公式ホームページ通り「大阪狭山店」としました。
大阪狭山店の所在地は以前「たつみ整骨院」があった場所で、建物もだいたい同じ形ですが改装して白と木目が美しい、明るくておしゃれな外観になっています。目の前の駐車場も広く停めやすいので車で訪問される方にも嬉しい限りです。
店内に入ると、左手にカウンターがあり、その奥には食パンが並べられた棚、そして工房が見えています。正面奥にはカフェスペースがあって、ここで焼きたてのパンとコーヒーなどを楽しめるようになるようです。
※今回訪問した9月初旬時点ではまだカフェの営業は始まっておらず、大阪狭山店のメニューは食パンの1本売りのみでした。
ホームページやリーフレットに書かれているDEAI THE BAKERYさんの食パンの特徴としては、「低温熟成させた酵母に、カナダ産最高級小麦と北海道産高級生クリームなどこだわりぬいた素材を使い、バターを100%使用しておりますので、贅沢で上品な味わいです。」とのこと。また、保存料等の食品添加物や卵は使用していないので、安心して食べることが出来るそうです。
前述のように、訪問時の大阪狭山店のメニューは「食パン 1本」(580円・税別)のみですが、希望の枚数にスライスしてもらうことも可能です。ただし、パンが出来立ての場合は柔らかすぎてカットできない場合もあります。
今回は、店員さん曰く「普通の5枚ぎり食パンの厚さ」でスライスされたものを購入。食パン1本のサイズは、高さ約11cm、幅約10.5cm、長さ約21cmといったところで、これ1本で7枚+両サイドのミミとなっていました。断面でいうと市販の一般的な食パンより小さいのですが、その密度というか、ずっしり感はかなりの迫力です。
生で食べると、しっとりソフトな口当たりときめ細やかな食感を楽しめ、小麦や生クリームの風味も感じられる気がします。また、トーストするとサクっ、モチっとした食感とバターの風味が感じられるようでどちらの食べ方も美味しく捨てがたいです。
個人的には、こういう贅沢な食パンはバターや蜂蜜だけのシンプルな食べ方がお気に入りです。
●DEAI THE BAKERYホームページ 姉妹店(大阪狭山店) →https://localplace.jp/t200375648/shop.html
国道310号線からは「亀の甲」交差点から南に2つ目の信号を東に入り約450m。府道202号「浦之荘」交差点からは南へ進み、約650m先の「東村」交差点を右折すると350mほど先に店舗があります。
駐車場は店頭に8台分あり。また、駐車場の前に大阪狭山市循環バス(さやりん号?)の「川向」バス停があります。
食パン専門店 DEAI THE BAKERY&CAFE (カフェ / 金剛駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
大阪狭山店の所在地は以前「たつみ整骨院」があった場所で、建物もだいたい同じ形ですが改装して白と木目が美しい、明るくておしゃれな外観になっています。目の前の駐車場も広く停めやすいので車で訪問される方にも嬉しい限りです。
お洒落な外観 |
店内に入ると、左手にカウンターがあり、その奥には食パンが並べられた棚、そして工房が見えています。正面奥にはカフェスペースがあって、ここで焼きたてのパンとコーヒーなどを楽しめるようになるようです。
※今回訪問した9月初旬時点ではまだカフェの営業は始まっておらず、大阪狭山店のメニューは食パンの1本売りのみでした。
DEAIの食パン
DEAI THE BAKERYさんは“食パン専門店”ということで、買うものを迷う必要はありません。紙袋とリーフレット |
ホームページやリーフレットに書かれているDEAI THE BAKERYさんの食パンの特徴としては、「低温熟成させた酵母に、カナダ産最高級小麦と北海道産高級生クリームなどこだわりぬいた素材を使い、バターを100%使用しておりますので、贅沢で上品な味わいです。」とのこと。また、保存料等の食品添加物や卵は使用していないので、安心して食べることが出来るそうです。
食パンとショップカード |
前述のように、訪問時の大阪狭山店のメニューは「食パン 1本」(580円・税別)のみですが、希望の枚数にスライスしてもらうことも可能です。ただし、パンが出来立ての場合は柔らかすぎてカットできない場合もあります。
生の食パン |
今回は、店員さん曰く「普通の5枚ぎり食パンの厚さ」でスライスされたものを購入。食パン1本のサイズは、高さ約11cm、幅約10.5cm、長さ約21cmといったところで、これ1本で7枚+両サイドのミミとなっていました。断面でいうと市販の一般的な食パンより小さいのですが、その密度というか、ずっしり感はかなりの迫力です。
トーストした食パン |
生で食べると、しっとりソフトな口当たりときめ細やかな食感を楽しめ、小麦や生クリームの風味も感じられる気がします。また、トーストするとサクっ、モチっとした食感とバターの風味が感じられるようでどちらの食べ方も美味しく捨てがたいです。
個人的には、こういう贅沢な食パンはバターや蜂蜜だけのシンプルな食べ方がお気に入りです。
●DEAI THE BAKERYホームページ 姉妹店(大阪狭山店) →https://localplace.jp/t200375648/shop.html
アクセス
食パン専門店 DEAI THE BAKERY&CAFE(大阪狭山店)へは、南海高野線「金剛」駅南側の踏切から西へ約700mです。店頭の駐車場 |
国道310号線からは「亀の甲」交差点から南に2つ目の信号を東に入り約450m。府道202号「浦之荘」交差点からは南へ進み、約650m先の「東村」交差点を右折すると350mほど先に店舗があります。
駐車場は店頭に8台分あり。また、駐車場の前に大阪狭山市循環バス(さやりん号?)の「川向」バス停があります。
食パン専門店 DEAI THE BAKERY&CAFE (カフェ / 金剛駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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