お手頃スティック
個人的に、好みの菓子パンといえばクリーム系のはずなのですが、気が付くとよく買っているパンの系統として、「くるみ」か「レーズン」を使ったパンが挙げられます。どちらもパンとの相性は抜群で、大手パンメーカーからも様々な商品が発売されています。今回は、そんなレーズン系パンの中からフジパンの「ぎゅっとレーズン」を選んでみました。
フジパン ぎゅっとレーズン |
第一パンのぎゅっとレーズンについてネットで調べてみると、発売されたのは2021年(令和3年)10月だったようですが、10年ほど前にも同社から同名のパンが発売されていたようです。もっとも、現在のぎゅっとレーズンはスティック状のパンが3本入っていますが、当時のものは四角い1つのパンだったようです。ただし、1袋の容量はほぼ同じか過去のタイプの方が少し大きかったかもしれません。
ぎゅっとレーズン
現在のぎゅっとレーズンの袋はほぼ透明で中身は良く見えています。右下に紫色のぶどうのイラストがある他、右上に「秋のぶどう祭」と書かれています。
食べやすいサイズで3本入 |
商品説明としてはシンプルに「レーズンがぎゅっと詰まったスティックパン。」とあります。3本入とあるように、スティック状のパンが3つ入っていますが、パンの形状は棒というより厚みのある板状といった感じです。生地の表面はツヤのある焼き色ですが、少し白っぽい側面からは沢山のレーズンが顔を覗かせています。
レーズンが「ぎゅっと」 |
生地はしっとり柔らかな感じで、ほんのりとした甘みが感じられます。そこに存在感のあるレーズンの甘酸っぱさが加わりちょっとしたおやつにもなりそうです。1本のサイズが小腹がすいた時にちょうど良いサイズかと思われます。軽くトーストしても美味しそうでした。
スーパーでは1パック100円前後で販売されていると思われます。


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