【パスコ】超熟ロール 超熟ロールレーズン ・6個入りタイプのロングなロールパン

Pascoの超熟

食パンと並んで日々の朝食でお世話になっているメインのパンといえば個人的にはやはり食パンですが、ロールパンもなかなかの頻度で食べている気がします。今回はそんなロールパンの中からパスコの「超熟ロール」と「超熟ロールレーズン」を同時に購入してみました。

パスコ 超熟ロール 超熟ロールレーズン
パスコ 超熟ロール 超熟ロールレーズン

「余計なものは入れない。」でお馴染み?のパスコの「超熟」ブランドといえば、このロールパン以外にもお馴染みの食パンやイングリッシュマフィン、フォカッチャなどがラインナップされています。

ホームページによると、「超熟」という名前は「今までの技術を超えたという意味の『超』と、⽣地を⻑時間熟成させて作るという意味の『熟』の⼆⽂字が組み合わされたもの。」だそうで、「これまでにない新しい⾷パン」という気持ちを込めて作られているようです。なお、筆⽂字のような漢字のロゴマークは「丁寧にパンをつくるイメージ」を視覚化したものとか。


超熟ロール&レーズン

超熟ロール、超熟ロールレーズンのパッケージは他の超熟シリーズ同様に白と紺色(レーズンは紫)を使ったデザインとなっています。このデザインは、⾚やオレンジなどの暖⾊が常識の食パンのパッケージが多い中、和のイメージと上質さを表現し、炊きたてのごはんのような味わいを目指してあえて今までとは違う⾊合いを採⽤したそうです。

パスコ 超熟ロール 超熟ロールレーズン
超熟ロール

超熟ロールは「超熟」のおいしさをそのままロールにしたという「カタチ」と「大きさ」で、スーパーで販売されている一般的なイメージのロールパンよりは細長いコッペパンのような外観で、何かを挟んで食べるのにちょうどいいサイズです。

こちらはいわゆるプレーンなので、様々な具材と合わせられます。ホームページでも「ハニーマスタードチキンのロールサンド」や「ザワークラウトホットドッグ」などのレシピが紹介されています。

パスコ 超熟ロール 超熟ロールレーズン
超熟ロールレーズン

超熟ロールレーズンは名前の通りプレーンタイプにレーズンが入ったもの。シンプルなプレーンとは違い、小麦本来の味わいとレーズンの甘みが一つになっています。そのままでも美味しく食べられますが、軽くトーストして、またバターや蜂蜜などをつけても良いと思われます。

もっちり&しっとりした生地の超熟ロール、超熟ロールレーズンですが、いずれも小麦粉の一部を熱湯でこねることで小麦本来の味を引き出す「湯種製法」で作られています。また。小麦粉には国産小麦「ゆめちから」の小麦粉が2%使用されています。

●パスコ 超熟 ブランドサイト →https://www.pasconet.co.jp/chojuku/

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