【湖池屋】ポテトチップスSTRONG 暴れ焼き梅 ・ガツンとした酸味と絶妙なうま味

ポテチもSTRONGの時代

今回購入したものは珍しくポテトチップスで、湖池屋(コイケヤ)の「ポテトチップスSTRONG 暴れ焼き梅」という、昨今の酎ハイをはじめとした高アルコール飲料の“STRONGブーム”に乗っかった感をストロングに感じる商品です。

たまたま通りかかったスーパーのポテトチップスコーナーで、偶然目にしたインパクトあるパッケージのデザインで思わずカゴに投入していました(笑)。

湖池屋 ポテトチップスSTRONG 暴れ焼き梅
湖池屋ポテトチップスSTRONG暴れ焼き梅

その前に、メーカーであるコイケヤについて調べてみると...株式会社湖池屋は東京都板橋区成増に本社を置く菓子メーカーです。

ホームページによると、初代湖池屋は1953年(昭和28年)、 東京都文京区本駒込におつまみ製造会社として創業されました。1962年(昭和37年)に「ポテトチップス のり塩」を発売。5年後には日本で初めてポテトチップスの量産化に成功しています。2016年(平成28年)10月に、グループの持株会社であった株式会社フレンテが、株式会社湖池屋(初代)を含む事業会社3社を吸収合併して、株式会社湖池屋(2代)に商号変更しました。

代表的な商品に「カラムーチョ」、「スコーン」、「ポリンキー」、「すっぱムーチョ」、「ドンタコス」、「ピンキー」、「KOIKEYA PRIDE POTATO」などがあります。

なお、社名の由来は創業者小池和夫氏の出身地である長野県諏訪地方に有名な「諏訪湖」があることから、会社設立にあたり「諏訪湖のように会社を大きく成長させたい」との願いを込め、小池の「小」の字を諏訪湖の「湖」に変えて「湖池屋」としたそうです。



暴れ焼き梅

「ポテトチップスSTRONG 暴れ焼き梅」はコイケヤの人気ロングセラー「ポテトチップス」シリーズを、高濃度シーズニングと、シーズニングをより実感しやすいVカット形状を採用し、濃厚で満足度を高くした「ポテトチップスSTRONG」シリーズの商品で、2020年(令和2年)1月6日(月)より全国発売されました(現時点で生産されているかは不明)。

湖池屋 ポテトチップスSTRONG 暴れ焼き梅
袋裏面の説明

新年早々「お正月(ガツン)にガツン系濃厚ポテト」という触れ込みで発売された暴れ焼き梅は「疲れを快感へと変える”ポテトチップスとして、『梅』に着目し、“濃厚”と“刺激”を両立させた、重厚な旨みと酸味が特長」とのこと。

湖池屋 ポテトチップスSTRONG 暴れ焼き梅
食べだすと止まらない!?

開封すると、まずストロングな梅の香りが漂い食欲をそそります(個人的感想)。ポテトチップス自体は前述の様に厚切りVカットにより、ザクザク感としっかりとした食べ応えのあるものになっています。そして、味付けのメインである梅の風味はまさしくストロングで「暴れ焼き梅」の名にふさわしい、すっぱムーチョ以上の酸っぱさかと思われますが、「梅肉に鰹節を加えることで、深いコクを生み出し、梅酢・紫蘇・塩のバランスで絶妙な旨みと酸味を実現しました。」との説明通りの味わいもあり、ハマる人はかなりハマる一品となっています。

●湖池屋ホームページ →https://koikeya.co.jp/

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