Noix
今回は初めて食べる、お洒落で可愛らしいパッケージのお菓子を入手しました(いただき物ですが(笑))ので早速レポートを。そのお菓子がこちら、Noixの「ウォールナットクッキー」です。リスと胡桃(くるみ)のマークが印象的なこのブランドは、Noixと書いて「ノワ」と読み、木の実をテーマにしたスイーツ店として東京から大阪にも進出しているようです。
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| Noix ウォールナットクッキー |
Noixは東京都港区南青山に本社を置く株式会社MON・CREVE(モン・クレーブ)が手掛ける洋菓子ブランドの一つで、２０１８年(平成３０年)９月５日(水)、JR東京駅の八重洲北口を出てすぐの場所にある大丸東京店に１号店をオープンしました。
「Noix」はフランス語で「木の実」を意味します。
マルシェではたくさんの種類の「木の実」が売られています。
フランスの人たちにとって「木の実」はお菓子作りに欠かすことの出来ないものであり、
アペリティフのちょっと贅沢なおつまみとしても楽しまれています。
私たちは美しい花を咲かせ豊かに実を結んだ「木の実」を
色々なかたちのスイーツにしてお届けします。(ホームページより)
ということで、Noixは木の実を使ったスイーツに特化したコンセプトで商品展開を行い人気を博しており、当初は「東京でしか買えない」や「東京土産はこれで決まり」と言われていたようです。
ウォールナットクッキー
そんなNoixの看板商品がこちらの「ウォールナットクッキー」です。
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| ６枚入りパッケージ |
今回いただいたのは６枚入りですが、他に４，９，１２、１８、３０枚入りの商品もあるので自分用やプレゼント・お土産用など色々対応できそうです。
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| くるみのキャラメリゼ |
可愛いロゴの入った個包装の袋から中身を取り出すと、キャラメルの光沢と大量のくるみトッピングで覆われた丸いお菓子が現れます。クッキーのサイズとしては大きくも小さくもないですが、くるみをふんだんに使った贅沢な感じです。
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| ウォールナットクッキーの断面 |
カットしてみると、ベースのクッキー、その上のチョコレート、そして最上部のくるみとキャラメルといった３層構造になっていることがわかりますが、実はくるみのキャラメリゼとクッキーを別々に作りあげ、その間にチョコレートをサンドするという手間のかかった作り方をしているそうです。
バター香るクッキーと口どけの良いチョコレート、そしてキャラメリゼされた存在感のあるくるみが織りなす新食感のクッキーといえます。
現在、Noixの常設店は大丸東京店と大丸心斎橋店にありますが、その他のデパートなどの催事でも期間限定出店しているそうです。「くるみのミルフィーユ」や「木の実のタルト」も美味しそうなので食べてみたいです。
また、一部商品は通販でも購入できます。
●Noix(ノワ) 公式ホームページ(オンラインショップのリンクあり) →https://www.noix-noix.com/
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