山一パン総本店
今回は、久しぶりに地元には無い大手スーパー(...まぁ、イトーヨーカドーですが(笑))に行ったので地元では見かけないメーカーのパンを、ということでこちらの山一パン総本店の食パン「得々ブレッド バター風味」を購入してみました。山一パン総本店 得々ブレッドバター風味 |
山一パン総本店について調べてみると、日本で一二を争うパン食文化の街「京都」のメーカーということがわかりました。株式会社山一パン総本店は京都市南区久世築山町に本社を置く企業で、創業は1947年(昭和22年)5月5日。各種パン類や米飯類の製造卸販売だけでなく、直営ベーカリーの運営も行っています。記事執筆時点でムーラン、ムーランプチ、パンドール、ブーランジェリー108、香リ園ベーカリーなどの店舗を京都府や大阪府北部に出店しています(ベーカリーショップHitは2019年(令和元年)12月31日をもって閉店)。
得々ブレッド バター風味
初の山一パン総本店の商品ですが、購入したのはまたまた最近(マイ)ブームの食パンで、その名も「得々ブレッド バター風味」というもの。ボリューム満点 |
パン売場での雰囲気は結構高級路線っぽい感じでしたが、だいたい200円ほどで販売されているようです(購入価格は210円(税別))。それでいて2斤どころではないと思われるこのサイズ!まざにボリューム満点の得々パンです。
手でちぎったところ |
あまりにお買い得感があったのでパサパサの可能性も...ということで持ち帰って手でちぎってみましたが、皮はふんわり柔らかく、中もパサついてはいませんでした。
食べた感じは、「バター風味」というだけあってバター風味はありますが原料にバターは使われていません。自分好みの厚さにカットでき、ほんのりとした甘みとトースト時のサクサク感もあったので、シンプルに食べたり様々な具材をのせたりと、毎日のパン食のベースになりそうな食パンでした。
●山一パン総本店 ホームページ →http://kyoto-moulin.co.jp/
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