菓子庵 丸京
今回は、「ちょっと小腹がすいた時用」のお菓子を探し求めていた時に、スーパーで和菓子、というか饅頭の詰め合わせパックを発見したので購入してみました。それがこちら、菓子庵丸京の「味の銘作」です。スーパーの和菓子といえば、パンコーナーの近くでよく見かける餅系や生菓子系と、一般の食品コーナーにあるお菓子がありますが、こちらは一般の方にあります。ちょっと小ぶりとはいえ、色んな種類の饅頭がいっぱい入っている見た目だけでも購買意欲をそそられる商品です(笑)。
丸京 味の銘作(18個入) |
丸京製菓株式会社は鳥取県米子市旗ヶ崎に本社を置く菓子メーカーで、創業は1958年(昭和33年)。ホームページによると、もともとはあんこ屋からスタートしたそうで、丸京製菓の「丸」は日の丸の「丸」で日本を表現。「京」には栄えるという意味があり、日本で栄える和菓子屋さんにしたいという思いで、丸京製菓という会社名になりました。なお、「菓子庵 丸京」は丸京製菓株式会社が製造する国内半生菓子のブランド名。
丸京製菓の本社工場は単一工場として世界一のどら焼き(どらやき)生産量を誇るということで、ホームページなどには「どら焼き生産量 日本NO.1 世界NO.1」と表示されています。ちなみに、地元米子では「どらやきのまち米子」構想のもと、どらやきを米子市の名物にしようと色々な活動を現在も行っているそうです。
味の銘作
「味の銘作」は、「栗まん」「桃山」「乳菓」「抹茶まんじゅう」「そばまんじゅう」の5種類の饅頭をアソートしたパックです。魅惑の詰め合わせ |
袋を開けると、透明のトレーの上に「栗まん」2個、「桃山」2個、「乳菓」4個、「抹茶まんじゅう」5個、「そばまんじゅう」5個の計18個の饅頭が個包装されて綺麗に並んでいます。
各饅頭の詳細は裏面に |
前述のように、饅頭一つ一つは小さめですが、これが「ちょっと甘いものが欲しい」時や「いろいろな種類を食べたい」時に絶妙なサイズ。また、それぞれの饅頭は味も形もしっかりと造られていて、「菓子庵 丸京」のロングセラー看板商品の一つに相応しいと思われます。なお、近所のスーパーでの販売価格は250円から300円ほどでしたのでコスパも高いです。
オンラインショップにはホームページから。
●菓子庵丸京 ホームページ →http://www.marukyo-seika.co.jp/
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