【北海道物産興社】北海道まんぷくプリン ・430gのビッグスイーツ

北海道物産興社

数年前からスーパーやコンビニで買えるスイーツの業界にも「大盛り」や「ビッグ」の波が来ていますが、今回はそんなスイーツの中から“デカい”プリンを試してみました...といっても少し前ですが(笑)。

その商品がこちら、北海道物産興社の「北海道まんぷくプリン 430g」です。

北海道物産興社 北海道まんぷくプリン
北海道物産興社 北海道まんぷくプリン

北海道物産興社は、北海道札幌市手稲区に本社を置く企業で設立は1977年(昭和52年)4月。もともと山菜をはじめとした農産物の加工品の製造や卸売が中心でしたが、地元北海道だけでなく、日本各地の果物を使ったデザートも手掛けています。



北海道まんぷくプリン

ちょっと調べてみると、「北海道まんぷくプリン430g」は、2017年(平成29年)4月1日に発売されたことがわかりました。

北海道物産興社 北海道まんぷくプリン
北海道牛乳使用で430g

見た目はかなり大きく、外観だけでインパクト十分ですが持った感じもやはりずっしり。外見の比較用に通常のプリンを用意しておけばよかったとちょっと後悔(笑)。この手のプリンで最も有名なグリコの「プッチンプリン」で67g、「Bigプッチンプリン」で160g、「Happyプッチンプリン」が380gということを考えると、その大きさがよくわかると思います。ちなみに、ファミリーマートの「俺のプリン」は455gの時代もあったようです。

北海道物産興社 北海道まんぷくプリン
開封したところ

で、メーカーホームページによると北海道物産興社の「北海道まんぷくプリン」の特徴は、その大容量っぷりだけでなく、北海道産の牛乳を使用していることと、常温保存のできるカスタードプリンだということです。常温保存可能ということで、アウトドアのデザートとしても利用できるとか。

北海道物産興社 北海道まんぷくプリン
見事なプリンタワー

開封してみると、イメージ通りのたまご色のカスタードプリンが登場します。とりあえず、プッチンプリンのように逆さまにして皿に出すと見事なプリンタワーが完成します。このことからプッチンプリンに比べるとかなり堅めに作られていることがわかります。

味の方は、ビッグサイズということで甘さ控えめに作られているようですが、カラメルが入っていないので一人で一気に食べるにはやや単調な味わいかもしれません。そこでネットで検索してみると、通販サイトに自作のカラメルをかけたり、カタラーナやプリンフォンデュにしたり、フルーツやホイップクリーム、アイスクリームなどをトッピングして特大プリンアラモードにしたりと色々アレンジ方法が提案されていました。

北海道物産興社では、この「北海道まんぷくプリン」以外にも特大スーツがシリーズ化されているようで、季節限定の「デカゼリー」として「ふらのメロンゼリー 450g」や「山梨白桃ゼリー 450g」「九州あまおう苺ゼリー 450g」「沖縄マンゴーゼリー 450g」などがあります。

●北海道物産興社 ホームページ →http://hokkaidobussan.co.jp/

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