米粉と豆乳のロールパン
今回はガッツリ系総菜パンやおやつにもピッタリの菓子パンではなく、主食系のロールパンです。2018年(平成30年)10月に発売された新商品だったようですが記事にした頃にはどうやら販売期間が終わっていたような...(笑)。神戸屋 米粉と豆乳のレーズンロール・くるみロール |
ちなみに、ロールパンとは一次発酵の後にガス抜きした生地を延ばして平らにし、それを巻いて成形し二次発酵させて焼いたもの。つまり、延ばした生地を巻いて焼いたパンということです。巻き方や成形の仕方で様々な形がありますが小ぶりなものが多く、生地にバターを巻きこんだロールパンはバターロールと呼ばれます。
米粉と豆乳のロールパン
神戸屋の「米粉と豆乳のくるみロール」と「米粉と豆乳のレーズンロール」は袋に記載されている通り「神戸屋100周年記念商品」の一つです。米粉と豆乳のくるみロール |
どちらも4個入りで、スーパーでは100円から150円前後で販売されていましたが、各社から発売されている100円ほどで5、6個入ったロールパン(テーブルロール)と比べると、大きさは変わらないものの触った時のしっとりさが違います。
米粉と豆乳のレーズンロール |
食感ももっちりしていて、豆乳を使用しているからか、ほのかな甘みと風味があって何もつけなくても美味しい生地でした。「くるみ」も「レーズン」もそれぞれ存在感があり、軽く焼き目と付けるとさらに美味しかったです。生地の穀物中、国産米粉を8%使用しています。
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