オーストリアのパン?
個人的に、朝がパン食の時は一般的な食パンをメインにして菓子パンをプラスするパターンが多いですが、たまにメインのパンを少し変わったものにしたい時があり、そういう時にも便利なパンがこちら、神戸屋の「ウィーン風食卓パン」です。神戸屋ウィーン風食卓パンクリーム(増量タイプ) |
このパンの元になったパンがあるのかと思い「食卓パン」で検索しましたが、定義もよくわかりませんでした。次に「ウィーン風」の食パンかと思い調べてみましたが、これもあまり関連情報は得られませんでした。そこで、ウィーンのある国ということで「オーストリア 食パン」で調べた結果、「トプフェンブフテル(Topfenbuchteln)」というパンの形などが何となく似ているということだけわかりました。

ウィーン風食卓パン
神戸屋の「ウィーン風食卓パン」自体は10年以上前からあるようで、何度も食べた記憶があります。現在のところ、クリームとショコラの2種類があるようです。
魅惑のクリームのうず |
外観は、いわゆる山形食パンを小型化したような感じで、3つの山があります。ホームページによると、「寄せ焼きなので、ちぎって食べやすい。」ということで、難なく3つに分けることが出来ます。
また、生地には黄色味がかった渦のような模様が見えますが、これはカスタード風クリームを折り込んでいるためです。これにより、しっとり柔らかな食感とカスタード風クリームの風味でそのままでも、軽くトーストしても美味しくいただけます。
たまごも入ってしっとりなめらか |
なお、こちらの「ウィーン風食卓パン」は通常2コ入りですが、ディスカウントスーパーのラ・ムーでは1つ増量の3コ入りタイプを138円ほどで販売していました(期間限定かもしれませんが)。


コメント
コメントを投稿