住宅街でパン工房発見
2017年12月訪問(2019年5月追記)
河南町の中でいつも通っているルートから少し外れたところにパン屋さんがあるのをGoogleマップで見つけたのが1ヶ月ほど前でした。後日、お店の前を通ってみると営業日ではなかったようなのでネットで調べてみると、こちらで販売されているのは基本的に週に二日のようなので次の機会を待つことに。【追記】当記事の河南町の店舗は2019年(平成31年)4月13日に閉店され、2019年(令和元年)5月6日に堺市中区陶器北87ー5(ツバメroofさん横)に移転オープンされました。
まるぱん屋(南河内郡河南町) |
まるぱん屋さんではホームページをはじめ、ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどで随時情報発信されているので営業日を確認するのは容易です。
河南町の小さなぱん屋さん
今回は事前に営業されているのを確認できたのでお昼をまわってから行ってみました。お店は住宅街入口にある郵便局の隣にあり対面販売形式となっています。工房も兼ねていて、女性店主が一人で製造から販売までされているそうです。
まるぱん屋さんでは、国産小麦を原料に、天然酵母と果物や野菜から手作りした自家製酵母を使い、微量イーストのパンなど、体に優しいまるいパンを焼いているそうで、今回はベーグルサンドの「キャベツとベーコンチャップ」と「あんぱんだ」を購入。
売り切れる前に買いに行きましょう! |
食べる前に温めなおすとさらに美味しいということで、持ち帰りオーブントースターで軽く焼いていただきました。
ベーグルサンドの「キャベツとベーコンチャップ」はしっとり、もっちりのベーグルにたっぷりの具材が入ってます。程よい味付けとベーグルとキャベツの食感が合わさってとても美味しかったです。
ベーグルサンド キャベツとベーコンチャップ |
「あんぱんだ」も表面はカリッと、サクッとした感じになりましたが中はもっちり味わい深いパン生地で、中のあんとマッチしていて一気に食べてしまいました。
「ぱんランチBOX」や「どんぐり食パン」も気になるのでリピートしたいです。
あんぱんだ |
また、まるぱん屋さんは各地のイベントにもよく参加されていて、キッチンブルドッグさん(コーナン富田林店近く)でパンを販売されている日もあるようです。
アクセス
河南町北部、大宝の住宅街(阪南ネオポリス)の入口にあります。大阪芸術大学の前を通る府道27号線の「一須加」交差点を東へ入り、およそ700m。大ヶ塚郵便局の隣にあります。
近鉄喜志駅、または富田林駅から金剛バスで「大宝1丁目」バス停下車すぐです。
近鉄喜志駅、または富田林駅から金剛バスで「大宝1丁目」バス停下車すぐです。
営業カレンダーと保存・お召し上がり方 |
●まるぱん屋 ホームページ →http://www.marupanya.com/
●まるぱん屋 Twitter →https://twitter.com/sdwthbao5bv3zld
●まるぱん屋 Instagram →https://www.instagram.com/marupan_ya_yuki/
まるぱん屋 (パン / 富田林駅、喜志駅、上ノ太子駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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