【第一パン】アップルリング アップルリングハーフ

リングパンといえば

今回は第一パンのロングセラー人気商品「アップルリング」とその半分サイズ「アップルリング ハーフ」のメモを。先日は同じ第一パンの「マロンリング」の記事を書きましたが、それ以外にも山崎製パンのリングパンもブログのネタにしたので、リングパンの定番といえる「アップルリング」については当然すでに書いていたはず…と思いきや食べただけで記事にしてませんでした(笑)。

第一パン アップルリング
第一パン アップルリング

リングパンのロングセラー


第一パン アップルリングハーフ
第一パン アップルリングハーフ

第一パンの公式商品サイトによると、「アップルリング」が発売されたのは1982年(昭和57年)。当時の菓子パンは「あんぱん」のような一人用のものがほとんどでしたが、家族向けに大勢で食べられるよう、こぶし大のパン6個をリング状につなげて1個の形となる大型の菓子パンを開発したそうで、それが現在も人気を誇る「アップルリング」でした。


アップルリングの特徴

「アップルリング」は発売直後から爆発的人気だったようですが、その大きな理由は「アップルフィリングの大きさ」「生地とアップルフィリングのバランスの良さ」「ジャンボサイズで割安感」などが挙げられています。

第一パン アップルリング アップルリングハーフ
ハーフでもこのボリューム(717kcal)

大きなリング状のパンですが、こぶし大のパン6個をリング状に連結して焼き上げてあるので、継ぎ目で切り離しやすくなっています。生地はしっとりとしていて、そこにリンゴを甘く煮込んだアップルプレザーブを入れたボリュームたっぷりのパンになっています。
メーカーの商品サイトによると、おやつにはもちろん、ホームパーティーなどにも最適な一品!をコンセプトに開発されたようです。
アップルフィリングのシロップは日が経つとパンにしみ込むのでしっとり甘みのある生地になります。アイシングで手がベタつき…ますが食べ始めると構っていられません(笑)。

第一パン アップルリング アップルリングハーフ
朝食にもおやつにも満足度は高いです。

また、「アップルリング」のバリエーションは豊富で、現在は「アップルリング」、「アップルリング ハーフ」、「アップルリング ミニ」、「レーズンシナモン アップルリング ミニ」が発売されているようです。

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